当館は日本百名山のひとつ「赤城山」の中腹900mに位置し、
四季折々の大自然を満喫して頂ける温泉旅館です。

元禄十三年より薬湯として親しまれてきた温泉は、
「生きている」源泉で、無色透明で自然湧出した源泉は、
空気に触れ茶褐色に変色します。

湯舟や床に付着した湯花の造形は源泉に含まれる濃厚な成分の証しです。
その「にごり湯」を掛け流しで、新鮮な源泉をご提供させて頂いております。

なお大浴場併設の露天風呂は加温をしていないかけ流しなので、冬季は温度が下がります。