にごり湯とは、温泉成分の影響で不透明に見える温泉のことをいいます。
温泉がにごるということは、温泉成分を豊富に含んでいる証拠で、効能も期待できるといわれています。

モール泉を除いては、地中から湧きだしたときはほとんどの温泉が透明です。
それが、酸素の影響で変化するにごり湯は「生きている温泉」です。
当館の温泉も湧出時には無色透明。空気に触れることでにごりが生じます。

お湯が動かない時間があると「石灰華」という湯の花が湯面に浮かび上がります。
汚れに間違われることがありますが、濃厚な成分の証しである湯の花で主成分は炭酸カルシウムです。

「地球の生命とパワーから誕生した濃厚な温泉成分」ということをご理解いただき、温泉をお愉しみいただければと思います。
この湯面の湯の花と以前の大浴場の浴槽に堆積したものを検査機関で調べていただきました。
ケイ素と酸素、水素の化合物がメタケイ酸です。
泉質「炭酸水素塩温泉(重曹泉)」は皮膚を柔らかく滑らかに、微量成分「メタケイ酸」はコラーゲンの生成を助けて肌をみずみずしくしてくれる効果があります。

当館にお泊まりのお客様が投稿した某旅行サイトのクチコミを一部抜粋します

・今回で三回目のリピートです。温泉が大のお気に入りです。少し茶色に濁ったお湯は湯の花も沸いていて体の芯からとても温まります。

・温泉は鉄分とカルシウムの結晶が湯船に浮かぶなかなかない成分の濃く効能の高い素晴らしいお湯に虜になりました

・お湯の表面にはカルシウムの成分が浮き、入ってみるとこれまで経験したことのないお湯感。温度は40度から41度くらいで、長めに入っていられる熱さ。肌触りが強烈ではないけど、肌を撫でるとカルシウムの成分なのかざらざらしていて、温泉特有の肌のひりつきも感じる。じわっと体に染み込む感じが最高に気持ち良いです。
でも、本領を発揮するのは、何度か入った後、時間が経ってからです。ここ最近の間で一番熟睡でき、翌朝も良い意味で怠さがあり、あらゆる筋肉と神経がほぐれていることを感じます。素晴らしい温泉に出会えて大満足です。